History棟匠の歴史・沿革
- 1948年昭和23年
- 石川林産加工有限会社を初代社長・石川幸次郎が創業。
- 1965年昭和40年
- 有限会社石川建設を石川毅が創設。
- 1973年昭和48年
- 有限会社石川建設を改め、株式会社棟匠に変更。有限会社石川建築設計事務所を統合し総合建設業を経営。
- 1981年昭和56年
- 注文木造建築へ専業特化。
- 1989年平成元年
- 水戸市河和田に単独住宅展示場を開設。
- 1990年平成2年
- 合理化認定住宅取得。
- 1991年平成3年
- 工学博士・矢野宣行氏とともに外張り断熱健康住宅の開発に着手。
- 1995年平成7年
- 初の外張り断熱健康住宅商品を発表。
- 1996年平成8年
- 水戸住宅展示場に外張り断熱健康住宅モデルハウスを開設。
- 1999年平成11年
- 2代目社長に石川忠幸が就任。外張り断熱健康住宅しか造らない一品生産主義を確立。
- 2000年平成12年
- NPOやみぞの森に加盟。森林環境問題に取り組む。
- 2006年平成18年
- 牛久市ひたち野につくば住宅展示場を開設。
- 2007年平成19年
- 地球環境に負荷をかけない環境循環型リサイクルシステムを構築。「LOHASな家づくり」を商標登録。
- 2009年平成21年
- 国土交通省「長期優良住宅先導的モデル事業」の「住宅の新築(戸建)」部門に採択。
無垢材でつくるオリジナル耐震部材(床下地材)を開発。
- 2010年平成22年
- 国土交通省「長期優良住宅先導事業」の「住宅の新築(戸建)」部門に2年連続で採択。
- 2014年平成26年
- 独自の外張り断熱工法で実用新案を取得。
八溝材と高性能な木造住宅の施工技術を輸出する「台湾プロジェクト」に着手。ひたちなか支店開設。
- 2015年平成27年
- 県南営業拠点をつくば市学園の森に移転。棟匠住宅展示場インフォレストつくばをオープン。
- 2017年平成29年
- 「無垢の木でつくる健康住宅」と「八溝材の台湾輸出プロジェクト」がウッドデザイン賞2017をダブル受賞。
- 2018年平成30年
- 経済産業省「地域未来牽引企業」に選定。宇都宮支店開設。宇都宮インターパーク展示場オープン。
- 2019年令和1年
- 本社を水戸市河和田に移転。本社ショールームとして水戸展示場内にオープン。
- 2019年令和1年
- 棟匠グループで製材している桁材が第41回茨城県優良木材展示会(製材の部)において、農林水産大臣賞を受賞。
- 2020年令和2年
- 「八溝の家」がハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー2019優秀賞を受賞。
- 2022年令和4年
- 完成棟数累計5000棟を突破。(12月)