八溝の森で育った家。

棟匠の住まいは、
地元茨城県の最高峰「八溝山」で
育った木でできています。

八溝山とは
茨城県内最高峰を誇る、
八溝山。

茨城県、栃木県にまたがるようにそびえる八溝山。その名前は、八方に深く谷が刻まれていることに由来しています。標高は1022mと茨城県内最高峰を誇り、名水百選に選定されている水質と豊かな緑に恵まれ、珍しい植物や小動物に出会うことができる自然の宝庫となっています。

八溝の木の特長

恵まれた環境が育む、良質な木。

八溝山の砂まじりの急斜面に立つ八溝の木々は、夏に多発する雷雨で程よく水分を得てゆっくりと育ちます。これにより、年輪幅が狭く均一で優れた強度が生まれ、古くから住宅用の木材として使われていました。

また、赤みが強く油がのった八溝材にはフィトンチッドが豊富に含まれ、高い抗菌作用と防虫作用を発揮します。このように最適な環境下で育った良質な木が、棟匠の住まいの品質を支えてくれています。

「無垢材」へのこだわり

木の特性を最大限に生かす、
自社グループ
製材工場での乾燥工程。

「乾燥」は木造住宅の品質を左右する重要な工程のひとつ。乾燥が不十分な木材は家を建てた後に木が変形し、柱のねじれなどの原因となることがあります。

製材会社をルーツとする棟匠では、自社グループ内に製材工場を持ち、樹種や材料の状態に合わせ、徹底した温度管理と最適な乾燥スケジュールを組むことで、木の強度を最大限に引き出します。

独自の流通システムで、
良質な国産無垢材を安定して供給。

棟匠では、グループ内で製材・加工し現場への直送まで行うため、中間マージンなどの余分なコストがカットができます。また、原料は地元の木材を使用することも輸送コストのカットにつながります。

集成材や輸入材に比べ割高と言われる国産の無垢材ですが、このようにグループ内でのサプライチェーンを構築することで、ウッドショックなどの価格高騰の影響も受けにくく、リーズナブルで安定した供給が実現しています。

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