2022.10.12 お知らせ
茨城県森林湖沼環境税を活用した取り組みについて
棟匠グループでは、茨城県森林湖沼環境税を活用して、県産材を利用した木造住宅の建築をはじめ、森林の適切な保全・整備への取り組み、森林の働き・重要性を啓発するための取り組みを実施しております。これからも、大切な森林を将来へ引き継ぐために、自然環境保全のための取り組みを進めてまいります。
主な取り組み
- 県産材を利用した製材、木造住宅の建築
- 「未来へ繋ぐ森づくり」社会貢献の森協定を結び、植樹、下刈り活動の実施
- 伐採、製材工場見学の開催
茨城県森林湖沼環境税とは
茨城県では、県北地域や筑波山周辺などの森林や霞ヶ浦をはじめとする湖沼・河川などの自然環境を、良好な状態で次世代に引き継ぐために、平成20年度から令和8年度までを課税期間とする「森林湖沼環境税」を導入し、森林では適切な保全・整備の推進、霞ヶ浦などの湖沼・河川は水質改善など環境保全対策の取組を進めています。