
5耐震無垢構造へのこだわり
地震に強い構造で「安心」を約束する住まい
大地震にも耐え得る
「耐震無垢構造」。

頼れる「骨太」の構造で、
末永い安全を
住まう家族の健康を願う棟匠では、構造体にも100%無垢材を使用しています。土台や柱、梁、筋違い、母屋などに建築基準法で定められた構造基準よりも太い部材を使用し、無垢材では難しいと言われていた長期優良住宅構造計算をクリア。
さらに、剛性に優れたオリジナル開発の無垢床下地材を使用した「耐震無垢構造」により、大地震にも耐え得る耐震性能を実現しました。


強く、やさしい
無垢オリジナル耐震部材
自然素材の家づくりにこだわる棟匠では、普段は見えない耐震部材にまで無垢材を使用しています。住まいの「地盤」となる床下地材には、研究と強度試験を重ねて開発したオリジナルの無垢耐圧盤を採用。
床剛性試験では2.6倍(一般的な合板は2.0倍)の水平強度が示され、大地震にも負けない強さが証明されました。



構造計算全棟実施
数値が証明する、優れた耐震性
棟匠では、2階建て木造住宅では義務づけられていない構造計算を全棟で実施しています。これは、耐震性の高さを“見える化”することで、安全な住まいであることを再確認するため。
数値に基づく確かな耐震設計を徹底することで、お客さまが末永く安全に、安心して暮らせる家づくりを行っています。

強固な構造躯体を実現する
高性能金物
どんなに頑丈な柱や梁も、お互いが支え合わなくては十分な力を発揮できません。そこで、骨太の構造材をがっちりと組み合わせる金物には、 頑丈さと耐久性を兼ね備えたタフな高性能金物を採用。強い絆で、強固な構造躯体を実現します。